2019年3月14日
独孤伽羅~皇后の願い~

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©Beijing Hope Century Motion Pictures Co., Ltd
デジタルプレミアムコース:チャンネル銀河(135ch)

(番組概要)
舞台は南北朝時代の北周。のちに隋の初代皇帝・楊堅(ようけん)の皇后となる独孤伽羅を中心に、北朝から隋唐の時代にかけて栄華を誇った独孤家の3人の娘たちが、皇后の座に上り詰めていく様を描く大型歴史ドラマ。

(井上公子の今日のイチバン↓)

中国4千年の歴史というけれど、この物語の舞台は6世紀から7世紀にかけて。
南北朝から隋の建国、そして滅亡へ。
そのころの日本はと言えば、古墳時代から中央集権がなされ、飛鳥時代に入って行くあたり。
日本最古の歴史書「古事記」も「日本書紀」も奈良時代の編纂だから、中国が先進国として影響大きかったのは至極当然ですね。

この物語、どのくらい脚色が入ってるのかわからないが、宮廷の文化や暮らし、ファッション、娯楽まで、映像に表現するということは何らかの資料がなくては難しいのではないかな。
まるきり想像の世界では、真実味に欠け、うすっぺらになってしまう。それでは視聴者はついてこない。
人気を博している理由には、時代考証がある程度入ってる…と思いたい。
衣装を始め、調度や慣習、馬に乗って行うハンドボールみたいな競技は広大な国土の中国、騎馬民族ならでは…。創作でないならね。

世界中どこを見ても、歴史には強い女性が登場する。
女が歴史を動かす例もある。主人公「独孤伽羅」も強い。夫を「隋」の皇帝に押し上げたと言われる。
何が彼女を強くしてるって、権力への執着がすごいのだ。
政敵を蹴落とし、夫のおしりを叩く。
日本の推古天皇も女性だったが、政治の事情でしょうがなかったところもあったのでは?
推古天皇は「隋」を国家の手本としたが、朝敵・蘇我氏とは対立せず協調路線だったという。

さて、物語は主人公・伽羅を中心に、その3姉妹の愛と運命がドラマチックに展開していくらしい。
初回は登場人物の多さに混乱してしまったが、豪華さ、役者の美しさ、陰謀渦巻くストーリーの行方…
気になること満載で、2回以降が楽しみです。
強烈に残酷なシーンもあるけど、反面甘たるいラブシーン(??)もあり、アメと鞭のギャップがすごいです。

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